ラスコーの秘境 – フランス


かつて1963年まで公開されていたラスコー洞窟は、微生物の活動のため閉鎖となりました。この場所の魅力は何かというと、古代からの壮大な壁画が保持されていること。これらの壁画は約2万年前に生まれ、中でも巨大な5.2メートルの牛のイラストが知られています。

オリジナルの洞窟は公開していませんが、心配無用!その魅力を継続するため、リアルな模造洞窟が周辺に設置され、誰もが訪れることができます。1983年に「ラスコー2」という名の模造洞窟が、そして2015年のパリの展示「ラスコー3」、2016年末に「ラスコー4」として最新版がドルドーニュ県に公開されました。ぜひ、体験してみてください。

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