絶対にドンソクと子猫を助けたい!

ドンソクが子供のために餌をもらい、子供にお腹いっぱい食べさせるために自分の空腹を我慢していることを知ったボランティアの女性とその友人たち。彼女たちは、とにかくドンソクと子猫を今すぐ助けたいと思いました。そこでまずは近所を回り、猫を探している飼い主がいないかどうかを調査。もしかしたらドンソクと子猫は誰かの飼い猫かと考えたのです。

しかし、ドンソクの飼い主は一向に現れませんでした。きっと長い間、ドンソクと子猫は野良猫として暮らして来たのでしょう。しかし、近隣の住民の中にはドンソクのことを知っている人も。そこで彼女たちは、ドンソクの悲しい過去を知ることになるのです。

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