ミャア、ミャア、と突然鳴き始めるドンソク

突然、ドンソクが「ミャアミャア」と鳴き始めました。そう、ドンソクは恐らく誰かを待っているのです。するとどこからか、赤茶色の子猫が現れました。子猫は袋に入った餌を食べ始めます。なんとドンソクは毎日はるばる餌を取りに来ては、こうして子猫に与えていたのです。

ドンソクはお母さんだったんだ!女性たちは驚きました。そしてドンソクは苦労して手に入れた餌を、自分で食べることなく子猫に与えていた。餌を持ち運ぶには「袋に入った餌」でなければダメだったのです。

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