ナキウサギ

なんと数万年前にマンモスと一緒にユーラシア大陸から今の北海道のあたりに渡ってきたというナキウサギ。現在も北海道の高山に生息し、登山家たちの間では希少動物として知られています。「ナキウサギ」という名前は「ピィ!ピチィ!ピィ!ピチィ!」というユニークな鳴き声から。15cmという小さな体ですが、鳴き声は非常に大きいそう。耳が短くネズミのような見た目ですが、名前の通りウサギの仲間。

子どもはピンポン玉ほどの大きさですばしっこく、なかなか姿を見ることができません。毛がもふもふで、まるでアニメに出てくるキャラクターみたい!

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